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第90回選抜高校野球 準決勝

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準決勝

東海大相模(神奈川)VS智弁和歌山(和歌山)

東海大相模が初回4点を先制するも、智弁和歌山が3回、4回に得点し逆転、今度は東海大相模が5回にホームランで逆転し最大5点差をつけるが、智弁和歌山は8回に林選手のタイムリーなどで追い付き、10回に勝ち越した。


  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 H E
智弁和歌山 0 0 2 3 0 0 1 4 0 2 12 15 3
東海大相模 4 0 0 0 2 4 0 0 0 0 10 8 1


大阪桐蔭(大阪)VS三重(三重)

大阪桐蔭が苦しみながらも連覇に王手をかけた。1点を追う9回に小泉選手のタイムリーで同点。延長12回二死一塁から藤原選手のタイムリーでサヨナラ勝ち。


  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 H E
三重 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 7 1
大阪桐蔭 0 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0 1x 3 7 1

この日は甲子園まで観戦に行ってきました。
優勝経験のある強豪校で人気の学校ばかりでしたのでチケット売場も長蛇の列でした。
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第90回選抜高校野球 準々決勝

試合も期待通りの好ゲームで興奮しました。
第一試合は、東海大相模注目の小松選手がいきなりスリーベースで始まり4点先制。
しかし、球場の雰囲気は東海大相模が有利といった感じではなかったです。これから何かが起こりそうな雰囲気でした。
案の定、智弁和歌山の強力打線が爆発し逆転。しかしその時も今度は試合巧者の東海大相模がこのまま終わるといった雰囲気はありませんでした。
そして期待通りの逆転。東海大相模が5点リードした時点で、さすがに決まりかなと思ったんですが、智弁和歌山が土壇場で追い付き延長で勝ち越し。
本当に興奮する試合でしたが、この試合で注目した選手は準々決勝でサヨナラ打を放った黒川選手です。この試合でもラッキーボーイになっていたように思いました。8回に同点のタイムリー、10回にもタイムリーで智弁和歌山の強力クリーンアップの後ろを打つだけに黒川選手の活躍は大きかったです。

第二試合は三重の定本投手のピッチングが光りました。日大三戦でもすばらしいピッチングでしたが、この試合もすばらしかった。
大阪桐蔭打線は全くタイミングが合わずに打たされていました。
少し、雰囲気が変わったのは山田選手のホームランで1点差になった時でしたが、定本投手は、すぐに切り替えて自分のペースに持ち込んだようでした。すごい精神力だなと思いました。
しかし、さすがに9回になると球場の雰囲気は変わりました。大阪桐蔭が負けるんじゃないか、大阪桐蔭に勝てるかもしれない、応援団にもざわつきがあり、定本投手にも多少影響を与えたのかもしれません。根尾選手に四球を与えて、その後連打を浴び同点に追い付かれてしまいました。同点に追い付かれてからは定本投手は立ち直りピンチを切り抜けました。
そして延長12回、エラーのランナーを置いて、藤原選手にサヨナラタイムリーで決着がつきました。定本投手にしてみれば悔やまれる1球だったかもしれません。エラーのランナーが出たのですが、落ち着いて次の打者中川選手には外角ストレートで見逃し三振を奪い気持ちの強さを感じさせました。そして次の藤原選手への初球、少し甘く入ったように感じました。
それを逃さなかった藤原選手もやはり好打者でした。
野球の難しさと楽しさを味わえた好ゲームでした。

第90回選抜高校野球 準々決勝

そして、気になったシーンは試合終了後の挨拶の時です。
挨拶の後、健闘を称えあって握手するシーンです。大阪桐蔭の中川主将が定本投手の肩を叩きながら、何か話しかけていました。二人は何を話していたのか気になるシーンでした。